10月25日に開催された「第14回自衛消防隊初期消火操法競技大会」に参加しました。
この大会は、防火思想の高揚・普及啓発と、自衛消防隊の初期消火技術の向上を図るため開催されています。
しろみ職員も毎年参加しており、9月から業務の合間をぬって消防署で訓練を重ねてきました。
大会当日は緊張の中、練習の成果を発揮しようと、一生懸命頑張りました。
賞に絡むことはできませんでしたが、職員の顔には充実感があふれていました。
また今年は初めて女性職員もメンバーに入り、消防署からも「多くの職員に経験してもらうことはいいですね」と好評をいただきました。
職員の防災意識向上につながるこの大会。来年以降も参加したいと思います。