在宅家族懇談会

6月に短期・通所・居宅ご利用の家族懇談会を行いました。お忙しい中、多くのご家族にご出席いただき、ありがとうございました。
プログラムの内容は、理事長挨拶、施設長挨拶(施設事業方針、事業内容等の説明)、事務連絡、グループでの意見交換会、意見交換会の意見発表、全体的な質疑応答でした。
そのほかにも、平成25年度しろみ事業実績のスライド上映や希望者を対象とした施設見学、個別面談を行いました。
意見交換や質疑応答では、日常生活の中でご家族が抱えられている介護の悩みや不安などを伺い、職員一同、改めてより良いサービスの提供の必要性を強く感じました。
また、ご家族同士では、不安や悩みについて、ご自身の体験を踏まえたアドバイス、そして、介護に対する思いや工夫などを共有され、貴重な機会となりました。
ご利用者、ご家族の声を今後の支援に活かし、サービスの質の向上を目指していくとともに、ご利用者の皆様の自立した生活を支援できるよう努めていきたいと思います。今後ともご理解・ご協力のほどよろしくお願いいたします。
続いて、家族会での事務連絡や意見交換会の内容をご紹介させていただきます。
■事務連絡(お願い)
①予防接種について
 インフルエンザ予防のため、10月~12月にインフルエンザの予防接種をお願いしています。高齢者が感染すると肺炎等を併発し、重度化する恐れがあります。ご本人並びにご家族の皆様も予防接種のほどよろしくお願いいたします。
②薬の変更時の説明書について
 施設内でも誤薬や飲み忘れがないよう、ご利用者の疾患を把握し、内服に努めています。変更の際は、お手数ですが変更や追加の説明書を添えていただくようお願いいたします。
③衣類の名前の記入について
 日々、多くの方にサービスをご利用いただいており、お持ちいただいた衣類の中には類似した物もありますので、お手数ですが、名前の記入をお願いいたします。
④請求書について
 毎月15日以降に郵送または送迎時にお渡ししています。送迎の際に利用料をお支払される方は、直接職員へ手渡ししていただくようご協力お願いします。
■「いさはやオレンジ手帳」について
 「いさはやオレンジ手帳」とは、「認知症になっても安心して暮らせる地域」をつくるために、①必要な情報をまとめること、②認知症への正しい理解を得ること、の二つをポイントとして、認知症の方のより良い介護につなげようと諫早市が作成したものです。高齢者が元気なうちに、思い出や嗜好、老後の希望など介護に必要な情報を書き込んでもらうのが特徴となっています。
 諫早市高齢介護課より依頼を受け、当施設でも配布しておりますので、お気軽にお問合せください。
■意見交換会の内容
 ・ショートステイ、デイサービスを利用させていることに罪悪感を感じる面もあるが、その時に休息をとって気分転換することで、次の利用日まで頑張ることができている。サービスを上手く利用し、少しでも在宅生活を継続していきたい。
・サービス利用初期の頃は拒否も見られたが、現在はしろみに行くことを楽しみにしている。家族としても、本人に利用時の楽しみを伝えるなどの工夫をしている。
・認知症になってしまった家族に対して、どのように接すればよいかいつも迷っているという家族に対し、本人へ合わせて接してみてはどうかとのご意見や、できないことがあっても怒らず、本人の前だけは笑顔で接するよう努力しているといったご家族様自身の心構えをご教授いただきました。
上記以外にも多数のご意見をいただきました。
また、その他にもご意見・ご要望などございましたら、連絡ノートや送迎時、お電話等でご遠慮なくご相談ください。

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