サービス内容
しろみには6つの事業所がございます。
業務ご紹介
介護職員
食事、排泄、入浴など、ご利用者の身の回りの介護をすることが主な仕事です。一日の生活の中で多くの時間をともに過ごすため、ご利用者にとって一番身近な存在です。
勤務は交代制で昼夜を問わない仕事であるため、体力はそれなりに必要ですが、ご利用者の笑顔が見られたり、感謝の言葉をいただくことでやりがいを感じることができます。
研修制度も整っており、介護職としての経験に応じて、スキルアップができる職場です。
看護職員
病院のように入退院での入れ替わりがほとんどないため、ご利用者一人ひとりとじっくり向き合う時間がもて、ご利用者、ご家族との信頼関係を築くことができます。また、1日の流れがゆっくりしているので、気持ちに余裕をもって仕事ができます。
医療的な処置(行為)は少ないですが、家族や他専門職と治療方針やケアの方向性を決め、ご利用者に寄り添った看護ケアを提供することができやりがいが感じられます。
機能訓練指導員
ご利用者一人ひとりに個別の機能訓練計画を作成し、介護職員など他専門職と協働して機能訓練に取り組んでいます。
例えば、日常生活の中で少しでもご自分でできることを継続して行っていただくことで、生活機能の維持向上を図ります。また、趣味的な活動や地域との交流など、ご利用者が人とのふれあいを感じられるような機会も多くつくるようにしています。ご利用者が、その人らしく生きがいをもって豊かに生きることを幅広く支援できるように日々奮闘しています。
ケアマネージャー
ご本人やご家族から介護に関する相談を受けたり、介護サービスを適切に利用できるよう支援します。介護サービスだけではなく、市町村や地域で行われているサークルや活動に参加できるよう支援したり、見守りのシステムを構築したり活用したり、医療が必要な方には病院と連携をとるなど、その方の健康が維持できるよう、また安心・安全に生活できる環境を整えます。
生活相談員
特養、デイ、ショートの各事業所に生活相談員を配置しています。
ご利用者が安心して施設を利用していただけるよう、またご利用者やご家族の困りごとに対応する相談窓口として生活相談員が活動しています。
そのほかに、入所の相談や地域との連携、苦情受付、ボランティアの対応など多岐にわたる業務に携わっており、多くの人との交流を通して幅広い知見を得ることができます。
栄養・調理職員
利用者にとって食事は生活の中で楽しみのひとつです。安全でおいしい食事づくりを心がけて、食事を通して季節を感じていただくよう、旬の食材を使用したメニューで食事を提供し行事食も作っています。
また、健康な毎日を過ごしていただくよう利用者の栄養状態を把握し、個人ごとの栄養ケア計画・サービス提供を行い、噛むことや飲み込みが困難になった方にはソフト食やムース食を提供し、個人のレベルに合った食事作りに努めています。
事務職員
施設に来所してくださる方々とお会いする最初の窓口であり、施設の顔となるのが事務部門です。受付、労務、会計、請求などの事務業務だけではなく、ご利用者とのコミュニケーションも大切にしています。
ご利用者、ご家族、地域の皆様にとって「見松会」が心地よい場であるよう、笑顔でさわやかな対応を心がけています