法人理念
- 個々の自立と『笑』・『楽』の生活
- 人間性の尊重と『共歩』・『共生』の精神
- 安心・信頼に基づく、地域ケアの向上
法人方針
- 私達は個性を大切し、笑顔で楽しく暮らせるよう支援します。
- 私達は家族や地域と連携し、福祉の充実を図ります。
- 私達は常に自己研鑽に努め、豊かな人間性を保つように努めます。
理事長挨拶
~職員一丸となってよりよい介護サービスの提供に努めます~
「自分らしく生きていたい、今まで通りの生活を続けていきたい」ご利用者・ご家族と一緒に充実した楽しい時間を送る仲間を募集しています。
松は、自然災害から地域住民の生命・財産を守り、一年を通して白砂青松の景勝を与えてくれます。この松に因んで名付けられた医療法人見松会「あきやま病院」のグループ施設として、平成17年10月1日に「社会福祉法人見松会」を創設いたしました。
「見松会」が福祉サービスを担う社会資源の一つとして、社会・経済情勢の変化に伴う多様なニーズに応えていくためには、サービスの量的・質的向上はもとより、福祉と医療の連携が極めて重要であると考えております。
地域の皆様から、「見松会があってよかった。」と評価・信頼される福祉サービスの担い手であるべく、医療機関との連携による高水準の安心サービスの展開に取り組んでまいります。
理事長:穐山明正
施設長挨拶
私たちは、長年にわたり社会に貢献してこられた高齢者の方々が、これまで通り地域のなかで充実した生活を送っていただくために、ご利用者の夢と希望をお伺いしています。
デイサービス、ショートステイサービス、ケアプランセンターにおいては、ご利用者がご家庭で自立し、生き生きとした毎日を送れるよう、ご家族の介護の負担を少しでも軽減できるよう、職員の力を集結してまいります。
どうしても在宅での生活ができなくなったご利用者には、誰にも気を使うことのない自分だけの空間があり、人のぬくもりや家庭的な暮らしを感じられる、特養でお世話をさせていただいております。
地域の皆様にも、見松会の交流室をサークル活動にご利用していただくとともに、ご利用者の誕生会やお正月・花見・夏祭り・お月見会など、介護・看護・機能訓練・調理・ケアマネなど多くの専門職が手をつないで、ご利用者の今日・明日の生きがいを支えるお手伝いをさせていただいております。
次世代の介護を担う皆さん方のご参加を大いに期待しております!!
施設長:新宮健造
施設配置図
本館
別館(アネックス)
年間スケジュール
施設内行事 | 地域行事・交流会 等 | |
4月 | 花見 | |
5月 | みやまの森こども園交流会 | |
6月 | 家族懇談会 | |
7月 | 諫早万灯川祭り 深山保育所七夕交流会 城見町亀城会七夕交流会 |
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8月 | 夏祭り(隔年) | 精霊流し あきやま病院夏祭り 城見町夏祭り(隔年) |
9月 | 月見お茶会 敬老会(ユニットごと) |
のんのこ祭り |
10月 | 日帰り旅行 | 高齢者作品展 あきやま病院運動会 城見町運動会(隔年)・地域交流祭 みやまの森こども園交流会 |
11月 | 芋ほり | あきやま病院バザー 北諫早小学校交流会 |
12月 | 餅つき 忘年会(ユニットごと) |
城見町亀城会年末交流会 |
1月 | 初詣・新年会(ユニットごと) | あきやま病院鬼火焚き 城見町 もぐら打ち |
2月 | 節分 | |
3月 | ひな祭り |
その他
喫茶しろみ・・・毎月第1木曜・3水曜日 14:30~16:00
サークル活動・・・囲碁サークル・手芸サークル・カラオケサークル・おしゃれサークル・車椅子レクダンス 等
介護職員等特定処遇改善加算にかかる情報公開(見える化要件)
介護職員の処遇改善につきまして、令和元年(2019)年10月の消費税率引き上げに伴う介護報酬改定において「介護職員等特定処遇改善加算」が創設され、当法人におきましても加算算定を行っております。
当該加算を算定するにあたり、
A 現行の介護職員処遇改善加算(Ⅰ)から(Ⅲ)までを取得していること。
B 介護職員処遇改善加算の職場環境要件に関し、複数の取組みを行っていること。
C 介護職員処遇改善加算に基づく取組みについて、ホームページへの掲載等を通じた見える化を行っていること。
と3つの要件を満たしている必要があります。
Cの「見える化」要件とは、①2020年度からの算定要件で、②介護サービスの情報公表制度や当法人のホームページを活用して、新加算の取得状況、賃金改善以外の処遇改善に関する具体的な取組み内容を公表しているところです。
以上の要件に基づき、当法人における処遇改善に関する具体的な取組み(賃金以外)につきまして、以下の通り公表いたします。
分類 | 内容 | 当法人としての取組み | |
資質の向上 | ・働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対する喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援(研修受講時の他の介護職員の負担を軽減するための代替職員確保を含む) | 勤務シフトの考慮等を行うこととによ り、職員が研修等受講しやすい環境を整えている。また、研修の受講については施設内研修(各自勤務時間内での受講)やキャリアシートに基づいた外部研修への受講・支援等により、計画的に職員育成を行っている。 | |
・研修の受講やキャリア段位制度と人事考課の連動 | 課業による介護技術の評価や研修の受講等キャリアシートに基づいた人事考課の連動を行っている。 | ||
労働環境・ 処遇の改善 |
・雇用管理改善のため管理者の労働・安全衛生法規、休暇・休職制度に係る研修受講等による雇用管理改善対策の充実 | 役付職員について、労務に関する研修を行っている。また年次有給休暇の計画的取得を図っている。 | |
・ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善 | ユニット会議やユニットリーダー会議、ケア会議等各種委員会・会議等を通して、職場内のサービス向上に向けて情報の共有や検討を行っている。 | ||
その他 | ・非正規職員から正規職員への転換 | 非正規職員から正規職員への転換を推進している。 | |
・職員の増員による業務負担の軽減 | 専門的な介護業務に専念する有資格者と別箇に身体介護以外の業務を担う者を配置し業務分担を図っている。また、ユ ニット職員以外にフロア職員を配置し、時間帯に応じてフォローする柔軟な体制を整えている。 |
次世代育成支援対策推進法及び女性活躍推進法に基づく行動計画
職員が仕事と家庭生活を両立させることができ、職員全体が働きやすい環境を作ることによって、すべての職員がその能力を十分に発揮できるようにするため、次の行動計画を策定する。
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計画期間
令和4年7月1日~令和8年3月31日
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内容
【目標1】
育児・介護休業等の制度について役付職員(部長・主任)対象に研修を実施し、対象職員に対して、制度の周知等行う。
【対策】
①令和4年8月~ 育児・介護休業等の制度について、調査を行う。
②令和4年10月~ 育児・介護休業等の制度について、規程や手続きについての資料集を作成し、全職員に対し研修の検討並びに研修を実施する。
③令和5年4月~ 育児休業取得希望職員に対し、復職後の働き方や就業場所等について面談を行う。【目標2】
有給休暇取得について、職種間や事業部間の取得率の偏りを是正し、年間平均取得日数を12日以上とする。
【対策】
①令和4年8月~ 有給休暇の取得状況について実態の把握・各事業部と共有
②令和4年9月~ 有給休暇の取得状況の半期ごとの確認
③令和4年10月~ 取得率の低い職種や事業部の部長へ指導を行い、業務の見直し等行い、取得しやすい環境づくりを行う。
上記①~③の取組については、毎年度行う。
- 令和3年度 女性活躍に関する情報公表(:143KB)